ゆるくケアろう!セルフケア通信 秋 〜vol.6
Bonjour! みなさん!
体調に大きくお変わりないですか。
敬老の日の次の祝日、秋分が二十四節気の上での秋の変わり目だそう。二十四節気別に一年のセルフケアが書かれている本があれば、「秋分〜立冬(11月7日)」の項に注目して読んでみましょう。
通年大切となる食生活の考え方も書きましたので、前回「処暑」に書いたこの回のヨガレターも見直してみてください。
この時期のケアは、結構わかりやすい。晩夏の食生活からキリッと切り替わるポイントがあります。秋のセルフケア情報の筆頭、それは、「乾燥の季節」!そこでは
食材にも「潤い」という形容詞がついている!
お肌に補う化粧水やオイルなどの美容の文脈だけではないことに気づかされます。
街で喉や呼吸周りの調子がおかしい人によく出くわし、乾燥の気づきに接することが増えました。これは「燥邪(そうじゃ)」といわれるものが体に入り込んで喉や肺のトラブルとなっている・・・
そんな秋特有の症状に対応するのが潤いをもたらす食材群ということです。最近はちょっとAIに聞いてみれば潤い食材の筆頭たるもの、一目瞭然です。(もちろんAI頼りばかりでなく、舌と体で確かめてみて!)
「燥邪(そうじゃ)」といわれる邪気が体に入り込んで喉や肺のトラブルとなっている・・・数年前から取材してきた「ロン毛メガネさん」や「なおみんさん」こと久保田奈穂美さんなどの漢方食材関連のムック本や雑誌の特集、SNS発信を読むもよし。
ロン毛メガネさんの「梨・れんこん・山芋」&自身のブランド「澄善堂」から「まもり」パウダー(西洋人参+ゆりね+甘草+みかんの皮)でさらに強化した特製ドリンク。効きそう!
白い食材(大根、梨、豆腐や白きくらげ)なら、意図的に買って料理に加えるのがおすすめですが、日中も気軽にスイーツやドリンクで、そのままの状態で摂れるはちみつはどんなシーンでも。※ただしどんな商品にも書かれているように「食べてはいけない人👶」もいますね。

ですので秋のケアギフトには「蜂蜜100%飴」や「はちみつレモン」などを忍ばせておいて隣人さんにさりげなく手配ってみるとよし。
そうやって私が最近、蜂蜜飴など配りながら立ち話をすると、男女ともに「そう!?乾燥してる?」という反応です。乾燥と言っても喉が渇くとか、お肌や髪のパサつきだけじゃないの〜? と言う人が多いんです。
体の外だけでなく、中身の潤いの欠如にも気づこう、潤そう。
美容やライフスタイルの雑誌でも発信されているこの知恵は、これから長い冬の健康管理にも役立ちそうですので、ここで一緒に知識をインプットしておきませんか。
このニュースレターではヨガ・ストレッチに始まるヨガろう通信と入れ替え制で「自分にも、まわりにもやさしくなれる魔法」を提案した拙著『ケアギフト』の考え方にのっとり、生まれた心や時間、さらにはお金の余裕でできる季節のケアギフトアイデアをつけてお贈りしています。
リフレッシュ、リチャージ& ケアをもっと日常に。
生まれた余裕で、さて今日はどんな方に、なにをケアギフトしましょうか?
ケアギフトの著者としては「待ってました!」という秋冬のはじまり。
#Soupwithme🥘 という秋冬「ゆる社会活動」今年も始めます!(進行中)

パン付きの冷凍スープ、カレーギフト、フリーズドライスープ。何を買っても昨年から手堅く好評です
今年も両祖母が健在でいることだけが、素晴らしいこと。敬老の日は、私がスープを贈りたい1番のタイミングでもありましたが、もうスープは家に届けられないし、ギフトすることはできません。というわけで、最近の敬老の日は#ケアギフトなエッセイ集 同様しんみりするのですが、今年も各位へ「スープ贈る宣言」をバラまきながら贈ってきた3つをご紹介します。
・「スープストックトーキョー」や「ピエトロ」オンラインショップのスープやカレー。e-giftで贈れるこうしたあたたかい食のギフトも続々と増えてきました🍛とっておき・思い入れのあるオケージョンに🥘
・「野菜をMOTTO」は電子レンジ使いで食べるレトルト・ギフト。単身赴任の家族など自炊ができる一人暮らしの方へのオケージョンでいかがでしょう🥘
・心や体を癒やしたいケアギフト関係者さんにきっと効く!ポリッジ🥣(インスタントオートミールカップ)

オートミールのブランドには、ちょっと似ているようで違う2人のおじさんマークがあるのをご存知でしょうか?
アメリカ滞在時、安宿の朝食会場でもよく見た「クエーカー」おじさん。
非遺伝子組換えやグルテンフリーが売りの「ボブズ・レッドミル」のボブさん。
日本でも長らく愛用してきた私の思い出の味を贈ることができます。
クラシックというプレーンももちろんありますが、秋らしいフレーバーも魅力です。バラエティ豊かな穀物やグラノーラは豊かで、とってもおいしい。
ただオンラインでは海外食品を扱う「iHerb」、店舗は海外系のスーパー「NATIONAL AZABU」くらいで、日本でアクセスしにくいのが玉に瑕なのです。

健康もあたたかさもスープ(ミール)なら両立するから迷いません。
毎秋冬のスープ料理の中、病中病後回復期にも即効性があって、健常な人が毎日も食べてもやさしいケアフードといえば。日本のお粥もいいのですが、私からのおすすめは、より栄養価の高い(自分で高く出来る)「ポリッジ」。流行する前から長く愛食していたポリッジを想うと、スープを想う。双方は、もう私にとっては同一のスープ料理です。
「ケアギフトの本」第5章、スープのエッセイには細かく書いていないのですが、欧米諸国のように自然にポリッジをつくる文化が浸透し、インスタントでもあたたかくてボリューム豊かなポリッジにアクセスできる選択肢が日本にもあればなあ・・・叶わぬ理想は後段に続きます。
何しろ「インスタント食品」ってのは日本では・・・
コンビニやスーパーのスープの印象が強く、単品で食事として成り立つのは(自然な食事とは言いかねますが)カップラーメンくらいで、他はどれも添え物!
春雨ヌードルやカップスープは、女子のダイエット食や低カロリーを押し出したものばかり!
インスタントやフリーズドライで、スープ&主食まで摂れるしっかりしたものを扱うメーカーさんは、スーパーで見つかる大手は丸美屋さんくらい。インスタントオートミールでは、旭松さんくらい。
旅先お役立ち&回復時の滋養強化に!と私が贈りたいずばり理想のスープケアギフトは国内の世間にはまだ見当たらないようです。
だから自炊環境があるなら、やっぱり鍋を使って、お米を買うようにオートミールそのものを買って、自家製がおすすめ。
野菜がなくても、何か手でつくる気力がない人でも、インスタントのカップスープや味噌汁にオートミールを入れてお鍋でぐ〜るぐ〜るとほんのひと手間するだけで簡単です(全国無数のオートミール愛食家さんがそんなレシピをネットに無数に上げています!)
よく煮ないと消化不良を起こすオートミールの種類(ロールドオーツ、スチールカット、スコティッシュなど)もあり、全て体験済み。
それぞれに食感が美味しいですが「クイックオーツ」タイプなら、ポットや給水器の熱湯さえあれば美味しく楽しめる!
・私のうら若き日の、ものぐさポリッジの振り返り。
高校大学の頃から、家から帰ったおやつ代わりにはインスタントラーメンを3分待って食べる代わりに「オートミールに塩とレーズンをマグカップに入れてお湯を注いで3分」などしていました。これだけで頭にも体にもエネルギーチャージできて、なんというスグレモノだろう。シナモンや蜂蜜をかければコーヒーペアリングも最高なのです。
・「お湯だけで」デスクワークランチにしていた思い出もあります。
既製のインスタントでは足りない私は保存ジャーに規定量以上を入れて持ち込み、ナッツや蜂蜜などを持ち込んで自由に味変し、スタバを添えて・・・となんちゃって海外風味を楽しんでいました。遠い目をして、今ではこれも「スープの思い出」に込み。

恥ずかしながら、過去の自分の写真にも生活ヒントがたくさんあり。2019年のホリデーシーズンまでこんな紙コップ(雑)ランチを楽しんでいた模様・・・
お湯を注いで即美味しい「私のカップヌードル」とは、ポリッジでした。こんな最低限の限界ランチ(笑)にも見え、紙コップに入ったオートミールは懐かしくあたたかく、自分とっては地味にしみじみとおいしかったものです。
反面、私にはある意味食べすぎ注意のキラー食材オートミール。見直すと以外にも不便な環境にも対応し、米を炊く以上に早くて、あまからカスタマイズも無限の逸材です。
和風の食卓に自然にオートミール食を合わせている一家のご様子は年上世代にも見ていただきたい!
#オートミールごはん はもう日本人の常食になっています。
やっぱりおかずの揃った日本式食生活がいい!という方も、梅なんかは口に合うのでは?
今後の災害時に、遭難時の栄養補給のために「インスタントオーツ慣れ」しておくといいかもしれません。「乾パン」がそうであったように(乾パンよりずっと体にいい)ソーシャルケアギフトとして買い置きしてみてはいかがでしょうか?
今回はスープやポリッジを切り口にケアフード(ギフト)を再考しました。
合間に回想話もお楽しみ頂けたでしょうか。冒頭から落ちどころまで「乾燥」なる話やモノでしたが(笑)、まとめは「安心をつくる毎日のルーティーン」の話に落とさせてください。

〜今日の養生・ケア・アドバイス〜
ルーティン化すれば迷わないというのが心の安全保障=セルフケアになる。
服も、居場所も、日常食も同じかもしれません。
旅先や移動先にあたたかさを連れていけば、秋冬どこに出かけても、仮に旅先で自炊ができない環境でも安心です。ソーシャルな視点では、未曾有の災害下でも私たちをケアできる食品(ケアフード)がもっと増えるといいなあと心の底から願っています。
私のコアな思いに触れたい方は、「ケアギフト 〜自分にも、まわりにもやさしくなれる魔法」第5章エッセイのスープ稿を読み直していただければ幸いです。
スープやポリッジからまだまだ妄想やアイデアを広げたいところは山々ですが・・・ケアライターとしての私は来月まとまった秋休みで、いつもの家ではない非日常で書いたり、人に会ったりする準備をしています。今年は日本国内のみですが、その旅道中のリポートも、ケアレター読者のみなさんに真っ先にシェアする予定です。
心も体も忙しくなってくる時こそ、セルフケアにもしっかり励行して備えねばなりません。
そこで、今日のインスタントやフリーズドライのスープ情報も旅先持ち込みギフトも、そのまま自分にも役立つというわけ。
この秋どこかに一泊ステイがある方はご自身に、秋のケアギフトを検討する方は移動が激しい隣人のケアに、今日のヒントを活かしてみてくださいね。乾燥の秋も潤いと栄養で豊かに。
食の、読書の、そして秋眠でご自愛ください。
セルフケアライターより
それでは、Namaste!
「ケアギフトの本」発売中!

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