ゆるくケアろう!セルフケア通信 夏 vol.1
夏の匂いがそこかしこに出てきて、いよいよ7月に入ります。
今回も夏の過ごし方とセルフケアのお便りを続けます。著者が年中、何より大切にしている「身心地よくする」ことにフォーカス。
最近地元で出会った「セルフケアギフト的」体験からケアは見た目をととのえるためだけじゃない!病中病後の方が過ごす病院や高齢者施設にもこの身心地良い体験が広がってほしい!とメイク・ア・ウィッシュせずにはいられなかった、あらためて考えたいヘアケアの心身へのメリットです。
ヨガ・ストレッチ通信は次回に持ち越し、「自分にも、まわりにもやさしくなれる魔法」を提案した拙著『ケアギフト』の考え方にのっとり、生まれた心や時間、さらにはお金の余裕でできる、季節のケアギフトアイデアをつけて、お便りとしてお贈りします。
リフレッシュ、リチャージ& ケアをもっと日常に。
生まれた余裕で、さて今日はどんな方に、なにをケアギフトしましょうか?
プリンだけじゃなかった!3種のマーロウ羊羹
チョコだけじゃなかった!ピープルツリー「フェアトレードようかん」
あんことのペアリングが考え尽くされていた!ようかん by ブルーボトルコーヒーのギフト(チョコ入りテリーヌもあるよ)
・・・さて、きょうの本題に入ります。
「夏が苦手」ということは、前回の「ヨガ通信」冒頭でも書きました。
一方で「夏には特別な思い出がある」とも、拙著「ケアギフトの本」第5章に書きました。
いったいどっちなの?・・・双方の複雑な思いが拮抗する2025年夏。
冷やしケアギフト、はじめました。
友人のおかげで真面目にヨガをするようになった筆者(しかも長い髪)にとっては、別の観点からもやっぱり夏は気候ストレスがいっぱい!なのです。
おまけにリモートワークの日常は、それだけでデジタルストレスがいっぱいで、自宅でのシャンプータイムに行き着くまでに、もうクタクタヘロヘロ。特に誰かに会う時や、翌日も機嫌良くいるために、洗髪だけでも「外注」をお願いすることがしばしばでした。
ところがです。言い換えれば、これは冷やし中華を食べたりかき氷を食べた時と同等くらい、いや、上回るクールなセルフケアギフトかも・・・というわけで思わずこんな奇を衒ったタイトルをつけてしまいました。
ヘアサロンに行くコスパの約半分以下(初回は無料!)の穴場ヘアケア&リフレッシュスポットが、みなさんのお住まいの自治体にも1つはある、百貨店で大体地下1階にあるコスメ(ビューティー)フロア。これまで「デパコス」エリアの方は素通りでしたが、同じフロアに見つけてしまったわけ。
みんなが思い思いに買い物をしている日曜の昼下がり、私はどこでセルフケアして(されて)いるのでしょうか?百貨店の連絡口の側でこの状況が面白いので、思わず激写。
ちなみに、シャンプーブローをされている時って「無」?
いえいえ。そんなことはありません。瞑想するのもいいですが、私の場合、その時こそ、あれこれとアイデアがひらめいて、止まらないこともあります。
これがリラックス・リフレッシュした時のアイデアの魔法のようなもの。
この効果は20代の頃から知っていたので、自宅でのシャンプーブロー(ドライヤー時間)中に閃いてしまったあれこれを、浴室から出るや否やPCを叩いたり、ブロー中にメモを取ったり、こまごまとしたアイデアの記録や執筆に費やすこともあるのですが・・・って、これは自由な家時間でのお話。サロンさんでは、なかなか自由にできませんね。(笑)
カットやカラーに行く方がほとんどの美容院(床屋さんであったり、ヘアサロンさんであったり)ですが、私はこれまで「シャンプーブロー」のみお願いしに、平日の仕事中でもひっそりとヘアサロン通いをしていました。ゲームや漫画に課金するではなく、月々1、2万円で「行き放題」のシャンプーブロー(アプリサービス)に費やしても厭わなかった時代も・・・そんなものも、あるのです!
特に愛用していた「シャンプーブロー専門店」というものがあります。
この効果、味を占めてしまったのは自分だけ?
と冷静に見回してみると、いえいえ。グローバルでは昔からサービスと文化があったのです。
ニューヨークの女性たちにも2010年代初から「Dry Bar(ドライバー)」で頭と髪をリフレッシュし、メイクだけ済ませてお出かけに繰り出すという文化があったということで、日本の都内でも別の名前でお店が広がっていました(以下の画像からリンクをつけています)。
この自他二つのケーススタディで何が言いたかったかというと、「髪の見た目を整えるだけがサロンの役割ではない」「それだけで行くのはもったいない」ということでした。
その時間の中でアイデアを閃いたり、その時間のおもてなしで前向きな気分になれたり・・・これぞ「セルフケアギフトタイム」なのです。
季節的にも、ケアの作家・ライターの私も夏は「お手入れ」という意味でのケア<リフレッシュすることを重視できる季節なのではと考えています。
さて、20代から時は経ち、今回筆者がはまってしまったのは「オートシャンプー」。
洗うパートだけは人の手ではない。機械でも気持ちがいいの?と思うでしょう。
これ、実際体験してみるのが一番ですが、頭皮に気持ち良く当るスプラッシュの水刺激、施術中からほんわり温かい機会の熱で頭皮は温まってほぐれる。
この機械体験の後に自分でセルフブローをするのですが・・・店員さんには頭を両側からマッサージできる頭皮用のブラシ(後述の写真。これが至福!)の手ほどきをしてもらい、ブランドさんのヘアケアアイテム(ミルクやクリーム)を選んで、最新ドライヤーで髪をサラサラ、つやつやに仕上げるコツまでちゃんと教えていただきながらブローして、見た目もしっかり整う小1時間です。
美容院(床屋さん、ヘアサロンさん)では人力のシャンプーが加わりますが、そこだけ機械であっても、夏の街歩きやストレスによる頭皮のベタつきも十分リフレッシュできました。何より自分の職業柄「熱発」しそうな朝から夜までの頭脳仕事やデジタル作業で疲れた心までクールダウン。
真夏にヘッドスパでリフレッシュして癒された自分の心地よさといったら、終わった直後からまわりの人にやさしくなれてしまいそう・・・これ、本当の話なんです。
昨夏自分が書いていた、大人になって覚えた「ケアフルなおこづかいの使い道」。これは夏の定番になってしまいそうでもありました。
〜今日の養生・ケア・アドバイス〜
見た目を整えるためだけがヘアのケアじゃない。「セルフケアギフト」のためならその周縁のケア・リフレッシュ効果に注目!頭や髪をすっきりさせることで、かんたんに心と体のハピネスにつながります。うっとおしい頭皮ストレスのたまるこの季節。頭からリフレッシュしてみては?
そしてセルフケアは女性だけのものではない。ものにしては、もったいない!
男性も高齢の方もキッズも・・・頑張る現場の方すべてに。真夏にクールなヘッドスパやマッサージ体験、本来ならみんなにギフト。
自分が身心地いい体験をしたら、またひとり誰かに贈る1つのケアギフトをきっかけに、セルフケアをもっとジェンダーレス、エイジレスなものにしていきたいですね。
さて、心機一転、次回のセルフケア通信は、最近「アーユルヴェーダ」本国の深い深いところまで旅をして帰ってきた友人監修の元、発信を予定しています。
彼女のコアコンセプト、その名もアー"ゆる"ヴェーダは、ゆる社会活動家を標榜する自分と共鳴するものが多く、何より半年前から私の毎日、毎週末のヨガの先生であります!
筆者はこれまで年下世代でそれを伝導する歳下のパワーウーマン/作家さんたちと、2度3度の取材を経験してきましたが、自分も勉強し足りない、まわりも、身につけ足りないと感じられているのが「アーユルヴェーダ」(ヨガジャーナルオンライン辞書より)。
これからもその時々、季節性とみなさんの体調のニーズに合わせた発信、ゆるりとご期待ください。
天候、気温の変わりやすい季節の変わり目、十分な栄養と睡眠でご自愛ください。
セルフケアライターより
それでは、Namaste!
「ケアギフトの本」発売中!
ヨガジャーナルオンラインで連載中!
配信元のヨガジャーナルオンラインからは、生活者に向けて、季節に合わせた健康管理や社会問題の情報満載です。日頃のセルフケアにぜひお役立てください。
すでに登録済みの方は こちら